北欧 3
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こんばんわ〜
今回はオスロで行ったところとその足について
- FORGNERSTEREN
ソリ!ソリ滑り!全長2kmのソリ滑り!
めちゃくちゃ楽しかったです。 ソリのレンタルはヘルメットとセット(150nok=約2000jpy)ですがもちろん持ち込みも可(笑) ソリ滑りのコースはタダなので実質タダです
このソリ滑り、何がすごいってスタートがFORGNERSTEREN駅(レンタルしてくれるとこやレストランもあります)で、ゴールはMIDTSTUEN駅で、7駅分滑ります
このFORGNERSTEREN駅、オスロ市内中心駅からだったの30分、たったの30分ですよ!?冬のオスロに来たら行かないと絶対損。
つまり滑り降りたらソリを持って電車でスタートまで戻ってまた滑っての繰り返しができるわけですよ!電車は一日券(後で書きます)なので実質タダ!
ソリで滑るのは実質5分くらいなんですけど、電車を待って、戻ってすると一本3〜40分くらいって感じでした!
コントロールをかかとまたは手でするのでずっと足を浮かせてる状態結構きつかったです…股関節と足が痛い…それよりもソリの写真撮ってなくて笑った
T-bane 1 Frognersetern (Midtstuen)
- ASTRUP FEARNLEY MUSEET
オスロ現代美術館?でよかったはず 中は見てないのですが、建築と売店を見に行きました!売店には日本のもの置いてあってびっくりしました。
コンテンポラリーアートの美術館 世界的な人とやノルウェーのコンテンポラリーアートをコレクションとして展示(パンフレットをやんわり和訳)
最寄りのトラムAKERBRYGGEから少し遠いので注意ですが、道がずっと港沿いなので海推しの方はぜひ
Trikk 12 Akerbrygge
- OSLO CITY HALL
これも外から いろんな角度から見ました
Trikk 12 Akerbrygge / Kontraskjæret
- AKERSHUS SLOTT (castle)
A.D.1300年頃に建てられた中世の城。17世紀前半にはルネッサンス調の城として改築された。今では政府のイベントなどでホールを使用したり、白のチャペルや霊廟を公開している。ガイドツアーを予約することができる(パンフレットをやんわり和訳)
実はどこから中に入るのかわからなくて敷地をお散歩しました(笑)だから中のツアーは見れてないんですけど、外には砲台とか置いてありました!なんか、江戸城跡とシンパシーを感じました。
Trikk 12 kontraskjæret
- DEN NORSKE OPERA & BALLETT
このオペラハウスはノルウェーで一番大きい、音楽やステージを行える場所です。3つのユニークなステージで行われるオペラやバレエ、コンサートの経験に加え、屋根や中の美しいホワイエを歩いて楽しむことができます。(パンフレットをやんわり和訳)
コンサートチケットがなくても、ホワイエが観れると事前情報があったので中も見てきました。確かにめちゃくちゃ綺麗。屋根は疲れてて登るのを断念しましたがこの発想はなかなかできないな、と思いました。
T-bane Trikk bus 各線 Jernbanetorget (Oslo S)
- DET KONGELIGE SLOTT
ノルウェー王宮です 実際に今も住んでいらっしゃるそうで、中の見学はツアーのみとのこと 外は公園になってるので朝のお散歩をしてきました
少し丘になってるのでオスロ中心部がよく見えてめちゃ気持ちよかったです!あと銅像…これ伊達政宗に似てない…?
T-bane Trikk Bus 各線 National-theatret
- VIGELANDSPARKEN
ヴィーゲラン(彫刻)公園 ノルウェーの中で旅行者が年間1万人訪れるとてもポピュラーな場所 ユニークな彫刻の公園は彫刻家Gustaf Vigeland(1869-1943)の200を超える銅、花崗岩、鍛造鉄の像で構成されている ヴィーゲランは公園のデザインや建築も担当した
めちゃくちゃ広かったしめちゃ寒かったし なんだかよくわかんなかったけどお散歩してきました
一番有名?なのはこの怒った赤ちゃん(らしい)
Trikk 15 / Buss 20 Vigelandsparken
- MUNCHMUSEET
ムンク美術館 日本でも先日ムンク展をやってたことでおなじみですね
2020年に向けて改装中とのことでショップを見に行ったのですが、ポストカードを買ったら「中見た?タダで入れるよ?チケット出してあげるから見てきな!」と言われたので見てきました ただし改装中なので数点を見れるだけではありましたが予定外だったので良かったです
T-bane 1〜5 Tøyen / Buss 20 Munchmuseet
「叫び」はムンク美術館蔵ではなく国立美術館(こちらも2020の移転へ向け閉館中)ですのでご注意を
さて、結構たくさんの場所に行ったのですが、
1日目はAM:王宮→ソリ滑り PM:市庁舎→現代美術館→城→オペラハウス、 2日目はAM:彫刻公園→ムンク美術館 PM→カールヨハン通りを散歩(下の方に載せてます)という感じで回りました。
大活躍したのがこのチケット
オスロの地下鉄、トラム、メトロ、フェリー(特に夏場)は同じRuterという会社が経営してて、同じチケットで乗れるんですよ どこかの大都市とは違いますね〜
シングルチケットと呼ばれる1時間有効(時間内なら乗り換え、往復も可能):36nok
24時間券(有効化してから24時間使える):108nok
があります。どちらも券売機、キオスクで買えますが、買った後に有効化する機械へタッチを忘れずに(タッチせずに検札に引っかかると罰金だそうです) 改札!ってかんじの改札がありませんので注意です
- メトロ
T-baneという地下鉄は今回めちゃくちゃ使いました
まずソリ滑りのFrognerseternは1号線の終点(24時間券でソリ滑りいくとスタートへ戻り放題になります)だったり、ホテルの最寄り(StortingetかNational-theatret)は5路線全て通ってるためどこへいくにも便利でした。
不思議なのが5路線もあるのにホームは1つずつ(東行きと西行き)しかなくて、同じホームに5路線乗り入れてるんですよ なおかつ5号線は一周して終点に分岐、みたいなややこしいはずなのにめちゃくちゃわかりやすかったです。
あと地下鉄なのに地下なのは本当に中心地くらいでほとんど地上でした(笑)
- トラム
トラムもとっても便利!ホテルからヴィーゲラン公園へ行くのに使いました。なんといっても路面電車はなかなか乗る機会がないのでヨーロッパきた!って感じがします。
トラムはモニターでも行き先表示してくれるのでありがたいですね
- バス
今回は1度しか乗らなかったのですが、メトロやトラムでは手の届かないところにちょうどいい感じです。 特に(今回は行けませんでしたが)博物館のたくさんあるヴィクドイへ行くには冬季はバスのみになります。(外観撮り忘れました)
どれも自分ののりたい路線番号がわかれば基本的(oslo sはたくさんありましたが)に乗り場が一つなのでわかりやすくてめちゃくちゃ便利だと思います。
結局24時間券でFrognersetern往復、Frognersetern〜Midtstuen数回、jernbanetmrget〜National-theatret、Nydalen往復、2日目のvigelandsparkenまで乗って、シングルチケットでvigelands parken〜munchmuseet(Tøyen)〜National-theatretという感じに乗りました!
とまあこんな感じで交通すごいいいぞ!っていう話なんですが、実はホテル〜現代美術館〜城〜オペラハウスは検索しても検索しても「歩いた方が早いで」と言われたので結局歩いてました
赤:歩いたところ 緑:メトロ
地図で見ると遠いなーって思ってたんですが、実際には結構コンパクトで、ひとつひとつの間はそんなに酷じゃなかったです 総距離は多分やばいけど
とはいえ交通機関が使えると「15分で行けるじゃん!」みたいな場所が多くてめちゃくちゃ行動範囲が広がりました!
オスロでの公共交通機関を使うのに便利にしてくれるのがRuterのRuterReiseアプリ
日本でのDLはできませんが、オスロに着いたら入れたい代物 めちゃくちゃ使い倒しました
あとはオスロで通りかかったところの写真をどうぞ
メトロなどの交通機関には普通にわんちゃんのってます チャリもOK
(多分)政府機関 数年前にテロ事件があったのはここらしい
T-bane 各線 Stortinget
カールヨハン通り たくさんお店が並びます
T-bane 各線 Stortinget
カールヨハン通りを王宮のほうへ向かうと、公園みたいになってます スケートリンクがあったり…
カールヨハン通りにあるBrannvaktenと教会中も見られるそうなのですが時間に間に合わず外見
カールヨハン通り側の中央駅は主にトラムの駅が集まってます
そしてオスロでやっと見つけたHELLY HANSEN (駅前にありましたが最後の最後まで通らなかった)
自動ドアがトレードマークの斜めに開くの!すごい
オペラハウスへ向かう時になんかシャツいっぱいかかっててなんや…と思ったところ アートイベントがあったみたいです
3連公衆トイレ トイレでさえおしゃれ 公衆トイレはコインが必要なことも多いですが、オスロ中央駅のトイレなどはカードでも払えます
こちらはNSB ヨーロッパの国鉄ってなんか、なんかかっこいいよね〜
ざっとこんな感じです!
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余談
はてブロ、アプリから書いてるんですが、途中で最初に飛ばされたり、画像のアップロード中に文書いてるとすっ飛んだりするの悲しいですね
さて、オスロメイン記事はこれで終わりになりますが、本当はジオタグとかつけてここです みたいなのやりたいんだけどどうやればいいんだ?マップの埋め込みは気が向いたらやります
ホテルの話は旅行が終わってからまとめて描こうかな、と思ってるのですがもうすでに忘れかけてるのでちょっと心配ですね ふふ まあいいとしましょう
前の余談にもちょっと書きましたがオスロ、本当にアジア人いなかった気がする…というのもストックホルムに来てからめちゃくちゃ見るんですね 市庁舎では日本人の団体がいたり、とオスロにいなかった分余計に居る!っていうセンサーが働きます 冬のオスロは穴場かもしれない… もう少し期間があればちょっと遠出もしたかったのですがわ日本を忘れるにはうってつけだと思いますオスロ。